江戸の経済史

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そして秀才・徳川家康、江戸を作る

そして・・・この2人の天才をじっと見ていた秀才「家康」、自分の天命を知る。

2人の天才が目指した未来。もうちょっとで完成する未来。ほとんど出来上がっていた未来。
それをいかに永きに渡って持続させるか。まさに秀才の出番。

徳川将軍の時代、江戸時代
日本を日本たらしめた時代。「士農工商」という身分制度は単なる職能制度。転職は結構出来たようだ。
平和を維持するための、強力な軍事政権「徳川幕府」。

徳川家康
新しい歴史教科書(扶桑社)より
MOA美術館蔵

いつの世も、平和が続けば「官僚主義」が台頭。その対抗策・「お取り潰し」という行政改革の日常化。
権力は権威へ。参勤交代は公共投資。税制度は米が中心。宗教は神仏合体。 耶蘇教はご法度。

これで国、栄える舞台は整った!

このページでは、家康公から続く歴史を徳川家の当主の時代で表現します。
その当主の時代に経済はどうだったか、そういう視点で捉えます。

左のリストから、当主の名前をクリックしてください。
名前の下の年号は、生年~没年です。将軍職の年ではありません。

顔のグラフをクリックしても、大きくなりません。

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