何故か判りませんが、4月29日に突然日本の国会で「RCEP」が承認されてしまいました。日本の政治家は何を考えているのでしょうか?
日本国土を金で買い続け、尖閣諸島に侵略を止めず、慰安婦問題などで反日喧伝を世界中にまき散らしている中共。
利益を国内から持ち出すことの出来ないようにしておいて、自由貿易などと嘯く中共。アメリカ国内の混乱を良いことに今がチャンスと日本の国会議員を出し抜いての「国会承認」のようです。
RCEPについて、中共側は「日本よ、経済的利益があることに気が付け!」などとアナウンスしていた中共ですが、日本が国会承認を果たしたことで気を良くしているようです。
次はTPPへの中共の参加を狙っています。行使て日本をアメリカ側から引き離し、中共という共産主義独裁政権の基に組み入れてしまおうという謀略であることは間違いないでしょう。
RCEPに入ると、益々日本は経済的に困窮するでしょう。ディープステート以上に略奪が激しくなると思うからです。
一人っ子政策で若者に結婚相手が居ない中共。日本女性が狙われていることは誰でも解ること。行使て血を混ぜれば、やがて純粋な日本人は居なくなります。こうして世界共産主義独裁を実現していく積りでしょう。
宗教への弾圧は共産主義として当然のことですが、皇室が解体される危険が出てきました。歴史や伝統などよりも「経済」が第一だとする華人の唯物論。それが如実に出ている「日本よ、経済的利益があることに気が付け!」という華人の言葉。
経団連の経済第一主義を「日本はそうあるべきだ」として出してきた言葉だと思います。
選挙しか頭にない自民党の議員。その議員が当選するには公明党の協力が必用。そこに目を付けた中共の公明党支配。自民党を金縛りに掛けてRCEPを国会承認させてしまったようです。
日本がここまで中共に馬鹿にされているのかと唖然としますね。中共に尾を振っていく経団連の情けなさ。考えてみれば、中選挙区制から小選挙区制にした時点で、こうなることは判っていたはずです。
今、日本の選挙民は、「誰に投票したら良いのか判らない」ようになってしまっているのではないでしょうか。
正当で選ぶようになったからで、その結果このように自民党が中共に寄って行ってしまったわけです。公明党の責任は重いと思います。
武漢コロナウイルスの漏洩なども中共だからこそ起きた事件です。欧米はこの事実を知っています。なぜなら2015年11月9日に武漢研究所の研究員(蝙蝠女)が、ノースカロライナ大学で実験し、アメリカのネイチャーメディシン誌にある論文を発表したからです。それは「人間には感染しない菊頭蝙蝠のコロナウイルスを、人間に感染するようにする蛋白質合成に成功した」としてネズミによる実験結果が書かれた論文でした。この論文を読んだネイチャー誌の記者が「こんな危険な研究をしても良いのか!」として2015年11月12日にネイチャー誌に、この研究に対する批判論文を出します。そして欧米では大問題になり、この実験は中止になったようですが、その後も中共でこの研究が続けられていたようです。
2015年から、この様な実験の問題が世界的に研究者の間で議論され続けていました。そこに2019年の武漢コロナウイルス事件が発生したわけです。研究者達にはすぐに武漢から出たこと、それが人為的に作られたウイルスであることは判ったはずです。
しかし中共政府はその発生源を何とか武漢の研究所以外から出たことにすべく画策し続けました。
欧米が問題視し、中共に責任を取らせようと言うのはごく当たり前の事なのです。
世界中が中共に対し厳しい眼を向け始めたのは、この事件の後からです。トランプ前大統領はこれより前から中共を経済的に敵視していましたけど。
この武漢コロナウイルス事件から、世界の国々には中共の悪質な行為がハッキリと見えてきたようです。
中共の問題は金と名誉の為ならこのような人類を危険に晒す実験もいとわないと言う点なのです。即ち宗教観が全く認識されず、精神性も無く、お金だけの世界だからです。
日本のRCEPへの参加問題は、このような中共と経済圏を作ろうとする日本の悍ましい姿が晒されるからです。
「日本よ、経済的利益があることに気が付け!」などと中共に言われて、何も感じない政治家や経団連の経済人がいるからです。「悪貨が良貨を駆逐する」を絵にかいたような決定を日本麻国会でやってしまったこと、世界中から批判されても仕方ないでしょうね。
公明党が自民党を壊し、そしてディ―プステートが日本の経済人を壊したとも言えます。ディープステートが利益拡大を要求したあまり、彼らは利益を求めて中共に騙されてしまったわけです。
日本の国民には見えています。しかし小選挙区制は国民の声を反映させません。これが日本の悲劇なのです。