不正選挙のアメリカ・バイデン政権(民主党左派)は不正就任以降さかんにオバマ政権時代の左傾化した時代に戻そうとしています。
つまり、アメリカ合衆国の共産化であって、独裁化です。その理由を考えますと、自由主義はディープステートが圧倒的に資金を持っている場合は向いていますが、資金が枯渇状態になると独裁化して権力を取り、既得権によって資金を貯めようという考え方になるのでしょうね。
このことから、世界の共産化(グレート・リセット)を求めている行為が、ディープステート、国際金融資本、などが破綻に合っていることを裏付ける証左ではないかと思うのです。
あのディープステートの資金が枯渇してしまったのが本当ならば、その原因は中共ではないかと思います。
ディープステートの母体であるユダヤ金融は、古代イスラエルが崩壊した後から始まります。
「流浪の民ユダヤが寄生する国家」によって労働を禁止され、「金貸し業(一番不浄な職業)ならば良し」として金融のみを業とするしかなかったのです。
しかし金融業こそ一番儲かる仕事であることも確か。ユダヤ人達はこのお金でローマ帝国を牛耳りました。軍政であったローマは経済感覚が判りません。ローマ市民から嫌われても。賄賂という手法で軍人政治家たちは黙ってしまいます。
このやり方に反旗を翻し登場したのがイエス・キリストでした。「博愛、自由と平等、光の子供」などという言葉は彼から発せられたものです。
キリストは磔刑になってしまいますが、それはローマの政治家に対するユダヤからの賄賂による操作があったのだろうと思います。
こうして彼等はお金と賄賂によって欧州の政治を歪め、各国を戦争させることによって莫大な利益を上げてきました。アメリカ合衆国が出来た時も、彼らは同じ手を使ったはずです。
グラント政権で莫大な融資をしたとのことですが、グラント氏は将軍であって軍人でした。彼等はローマ帝国のときと同じことをしたようですね。
ディープステートとは、クリントン政権の頃から言われ始め、トランプ大統領が演説で口にして一般的に使われるようになった言葉です。影に隠れて悪さをする組織は名前を表ざたにされると困るはずですね。
ディープステートは賄賂で欧米を牛耳ってきました。そして中共が世界に承認された時、キッシンジャー氏を中核として中共も牛耳るために資本投下を始めます。
資本を受け入れた中共は、しかしディープステートの策略には引っ掛かりませんでした。
欧米や日本などでは賄賂は悪事だということは判っています。ですから賄賂は有効なのです。
しかし華人にとって、賄賂は常識であり悪いことだとは思っていません。悪いとすれば敵の賄賂で裏切る行為が悪い事なのです。
これがディープステート側には判らなかった様ですね。(華人しか判らない常識です)
これでディープステートは無尽蔵に中共にお金を吸い取られて行ったのではないでしょうか。そして反対に中共は世界第二位の経済国にのし上がったというのが本当では無いでしょうか。
ディープステートにとって、中共に投資した資金は回収されるはずでした。しかし中国共産党はそれを阻止する法律を作って出来ないようにします。これらの投資資金はほとんどが中共国内の賄賂行政にまわり、それを集めた高官達はアメリカに口座を儲けてそこに資金回避を行っていたということでしょう。お金は資本とはならず、あまり生産には寄与しませんでした。
ただ欧米や日本から工場が進出し、民生品や軍事技術を入手した中共は、安い人件費を使って先進各国に輸出し貿易黒字を出しています。やがてその資金や技術を使って弱小国家を金融で乗っ取ることを始めた訳です。(ディープステートのノウハウを盗ったのかも)
今、ディープステートは中共と共に動くしかないのかも知れません。もしかしたら乗っ取られ、そしてアメリカの共産主義化を試みる様になってしまったのかも。
ディープステートと中共は同じ目標を持っているようです。それは世界中の国民の「愚民化」だろうと思います。
ですからアメリカやカナダでの麻薬の合法化とか、日本では「天皇の消滅」などを画策するわけです。
「麻薬」と「人身売買」と「差別とか環境問題を使ったプロパガンダ」で金を稼いできたディープステート。犯罪と嘘は、国家国民を馬鹿にした手法です。
彼等のこの様な策略は、我々がはっきりと認識すれば防げます。今回のアメリカ大統領選挙で、 垣間見えた彼等の姿。しかしそれは多くの映像や記録に撮られました。今、アメリカ軍がトランプ大統領の戒厳令を受けて活動していると言うことです。
我々は 垣間見えた彼等の悪事を認識し、彼等を排除すべく動き出す時でしょう。
どうするかって?
麻薬を拒否し、インターネットなどで流されている「愚民化推進プロパガンダ」を見破ることです。
例えば「株式投資(投機)でこんなに儲かる」などの誘いに乗らないように注意することです。
二酸化炭素(炭酸ガス)は植物にとって必要不可欠な希少ガスであることを知ることです。
それほど難しいことではないと思います。
頑張りましょう。