バイデン大統領令の内容

バイデン大統領が貧相な就任式を終えて第46代大統領になってから、彼の矢継ぎ早に出す大統領令の内容が話題になっています。

トランプ大好きおじさんの「石川新一郎氏」の動画で、テキサス州に在住の日本の方からのメールらしいのですが、「すでに情報公開が始まっているらしく、逮捕者リストが出ていてその中にはハリウッドのスターや有名な政治家などが入っていて、すでに判決が出され、懲役刑が決まり収監されていたり、中には死刑判決で既に執行したものもある」とか。このメールの差出人は、それが本当かどうか判断が出来ないらしく、「これが本当なら、1月20日の就任式は録画であり、この録画の直後に逮捕され有罪になっていることになる」と述べております。

大量逮捕はまだ続けられているようです。それがおそらく電波障害や停電の起きている地域で行われているのでしょう。
アメリカ軍が動いているようですから、裁判はおそらく軍事法廷で公開はされません。判決もはやく、即刻執行されるのでしょう。
これは世界的な動きで、オランダやイタリアでも逮捕はなされているように思います。ただ、その情報が本物かどうか、その判断が付かないために現在アメリカが、そして世界がどうなっているのか判らないわけです。

日本のテレビなども、中共・武漢コロナウイルスのニュースばかりで、バイデン政権が何を行い、現在どうなっているのかを日本国民に知らせることはありません。

さて、これも日本のニュースには出てきませんが、バイデン大統領が異常なほど大統領令を発行し続けています。そしてこれに対し、訴訟が続出し火だるまになっているとか。
大統領令をバイデン大統領は誤解しているようです。大統領に法律を作る権限はありません。それどころか法律を提案することも出来ません。法律は立法府である議会が作るものです。議員が提案して議論し賛成多数で可決すれば法律になります。大統領令とはその作られた法の実施について、例えば「いつまでに行え」などと指示することが出来るだけです。

バイデン大統領が出した大統領令の一つ、「シェールオイルの公有地内での掘削を禁止する」という大統領令に対し、ある石油会社が「民間企業は議会から公有地の掘削許可を得ている。(つまり法律で許可されている)大統領に公有地掘削の禁止を命令する権限は無い。」という主張で訴えたわけです。

また、6つの州の司法長官が連盟でバイデン大統領に、「大統領に権限のない憲法違反の大統領令に対して訴訟する」という警告の手紙を送っております。

メキシコ国境の壁はトランプ大統領の発した「大統領令」ですから、バイデン大統領は大統領令で止めることが出来るかも知れません。しかし来年11月に行われる中間選挙で民主党の議席がどうなるか、共和党が多数党になれば再び再開される可能性はあると思います。

それにしても、バイデン大統領は本当にホワイトハウスで執務を行っているのでしょうか。トランプ前大統領でもオバマ元大統領でも、大統領職に就いてからホワイトハウスの前で記者や支援者たちに挨拶する姿が見られたように思いますが、バイデン大統領は執務室での映像ばかりです。

ファーストレディもいるようですが画面には出てきませんし、娘の異常な手記(子供の頃の日記)が盛んにネット上に出て来て、「父親に『適切でない関係』を強要された」と言うような記事が目立ちます。

民主主義は多くの国民から選挙によって権力が選ばれた人物に与えられます。ですからトランプ大統領が言ったように「国家は国民のことを大事に扱うべきだ」ということが絶対に必要なことになります。
しかし、共産主義などは独裁政権ですから、国民を恐怖によってコントロールしようとします。その恐怖の作り方が「悪魔的」なのです。

トランプ大統領の影で動いていた組織がディープステートを潰し始めます。しかし政治家上がりでない大統領をディープステートは動かすことが出来なかったのでしょう。最初から彼等はその配下のマスメディアを使ってはトランプ大統領の誹謗中傷で潰そうとし、そしてロシアゲート(現オバマゲート)によって潰そうとしました。おそらく対照的にディープステートを潰す活動も活発化していたようです。

不正選挙でとりあえずトランプ大統領を落としたディープステートですが、それまでにほとんどが逮捕され、収監されていたようです。民主党左派が必死になってトランプ弾劾を画策するのもその為でしょう。
ディープステートは武漢コロナウイルスを使い、恐怖で人々の思考を停止させます。そしてリベラル(共産主義)を浸透させるようにしています。トランプ大統領の影で活動していた組織は今。ディープステートの残党狩りを行っているようです。(この組織を表現するのに”Q”という文字を使っていたようですね。

リベラル、社会主義者、そして共産主義者は、皆「独裁主義」のようです。即ち「恐怖で国民を従わせよう」とするわけです。
武漢コロナウイルスも恐怖でコントロールするための道具の一つでしょう。ついにペルーの裁判所がロスチャイルド家とビル・ゲイツ氏とジョージ・ソロス氏を武漢コロナウイルスを作りばら撒いた罪で有罪としたとか。

そう、すべての人が立ち上がり、彼等と戦わなければならないようですね。

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