アメリカを牛耳り、共和党を終わらせようと言う社会主義・民主党。しかし人気が落ちず。しかも予言が的中する前大統領の「だから言ったろう!」という暗黙の脅しには、ますまう迫力が乗ってきます。
武漢ウイルス=中共ウイルスと言い切り、ワクチンではなく治療薬「(自分が使った)イベルメクチンのほうが良い」ということについても、今は一般人も知る所となりました、
どう考えてもワクチンより治療薬の方が良いですよね、
さて、国境を開いて移民多数を受け入れ、生活費を供給しながら民主党へ投票させるという社会主義・民主党の思惑は、余りの遺民の多さに遂に挫折したようです。
ハリス副大統領はグアテマラで「バイデン政権が移民受け入れと行ったもんだから、すぐにコヨーテ(人身売買人)が動き出し子供達をさらっていった。転売されながらメキシコ国境で売られるのだろう」と怒りを露わにし、ハリス副大統領は現地での演説で「アメリカには来ないで。アメリカには移民受け入れに厳しい審査があります。」などと話していたとか。
グアテマラ国民はハリス副大統領に「大きなお世話!」とか、「トランプがほんとは勝ったんだろ」とか「さっさと帰れ」などの場露雑言を垂れ幕を使って意思表示していたそうです。
こうして失政を繰り返すバイデン政権、ハリス副大統領を発見して国境移民を減らそうとしても、その数は増えるばかりです。
そして彼らはやがて暴力化して行くでしょう。これがディープステートの狙いであることは間違いありません。
アンティファ、BLM、そしてメキシコ国境不法移民・・・不満が溜まって爆発したところにマルクス主義の暴力革命でアメリカ中を混乱させます。
アメリカの自由民主主義を中側がら破壊する・・・ディープステートの目的です。
しかしタイミングによっては、これはただ中共に利することになるだけで、これではディープステートの意思に反します。
アメリカ国内では、社会主義・民主党と呼ばれてしまっているくらい、現政権は人気がありません。そしてまだ2020大統領選挙の票の再集計が行われているのです。
このことを、世界中が知っておるからこそ、「トランプがほんとは勝ったんだろ」などと言う垂れ幕だ登場するわけです。
前大統領は、今静かにさまざまなインタビューに答え、集会で演説し、共和党支持を訴え続けています。
そして、その共和党からRINOを追い出すべく、地方選挙で応援し、共和党の腐ったどぶの水の中のワニ退治を続けています。
前大統領トランプ氏がフタタ部大統領になるには、2024の大統領選に出馬するのが正当な道筋です。
これを恐れるのが社会主義・民主党で、恐れる理由はディープステートの壊滅になるからでしょう。
ですからトランプ前大統領をなんとしても政界から追い出さなければなりません。それを知っているトランプ氏は2024に出馬すると言う明確なメッセージを出しません。
ディープステート側がトランプ氏がかんけいする企業の税務調査に入ります。そこにちょっとでも疑わしい(不明確な)部分が見つかればそこを拡大解釈してむりやりトランプ氏の犯罪に持ち込むという準備です。
トランプ氏はMAGAという明確な政治指針を持っています。これは出来るだけ自国(アメリカ)で作ろうという呼びかけで、同盟国、あるいは価値観を同じくする国々との連合(アライアンス)を使って行おうと言うものです。
特に中共を排除するような点ないようですが「価値観を同じくする」と言う点で結局「排除」になるわけです。
ディープステートはアライアンスによるサプライチェーンを嫌います。何故なら「利益が中心」だからです。こうして作られたサプライチェーンは、常に安く供給可能な場所を求めて流浪します。戦端技術分野ではこのようなサプライチェーンはあり得ません。アライアンスが組めなくてどうして相互供給などが出来るでしょうか。
現在「半導体」で供給不安が出ておりますが、電気自動車などの新しい半導体市場に対して供給が乱れているからでしょう。
日本が半導体生産に復帰することが決まり、世界的なアライアンスを組める企業との開発が再開されるはずです。
日本の企業を追い詰め叩きだし、技術だけを人件費の安価なところに持ち出させて「利益が中心」主義のグローバルネットワークが、世界を混乱させ続けてきました。
国家を背景に持ち。そのしっかりしたアライアンスのもと、始めて根の在る開発が出来るのです。
これを象徴しているのが「MAGA」なのだろうと思っています。
「アメリカを再び偉大に」というスローガンは、国家主権をしっかりとして、その上で・・・という意味です。MJGAでも構わないし、MEGAでも良い訳です。
ともかく今後の全大統領の動きを注視して行きましょう。