治療薬・イベルメクチン

武漢コロナウイルスは、コロナ部分の蛋白質にアニオン蛋白を4つ並べて人間に感染するようにしたというウイルス。まさにマッド・サイエンティストの名に恥じない、巨大ワクチン利権を背景にしたファウチ博士。

警鐘を鳴らしたアメリカのジャーナリスト。オバマ政権はこの研究を中止させ、つづいたトランプ政権で終了させました。その刹那、それを受託研究として武漢P4研究所へ委託し、研究費まで出して(エコヘルス経由)続行させていたわけです。

やがて武漢コロナウイルスとして世界に羽ばたいたというお粗末。中共には世界・習近平・共産主義革命の徹底という目標に使う思惑があったのでしょうけど、ファウチ博士にはなにがあったのでしょうか。

ワクチンの開発とその販売が巨大な利権になっていることは、エイズ、サーズ、マーズで明らかでした。治療薬を作っても発症した人数分だけで売上は止まりますが、ワクチンは発症した人でなくとも受け入れます。

それは人々の恐怖心をどこまで煽り建てることが出来るかにかかわります。マスコミを使い、死者数を増やし、ロックダウンなどという中世的な対策まで登場します。
毎年インフルエンザのワクチンを打たれている方々も多いかも知れませんが、その効果がどれくらいのものか判る人は少ないのではないでしょうか。

それでも恐怖に煽られた人々は、ワクチンに殺到します。武漢コロナウイルス・・強烈な感染を伴なう熱病です。

人類史は常にこのような熱病との戦いの歴史でもあります。特に亜熱帯から熱帯で蚊を媒体として生じる「マラリア」の怖さは、多くの人の知るところでした。

マラリアには特効薬がありました。キニーネです。これを使って外交などで交渉を有利に進める昔の戦い(二次大戦の日本軍)なども有名です。
キニーネ―のアルカロイドはマラリアには特効薬です。台湾などにもマラリアの流行があり、帝国軍は苦しめられていました。

このキニーネにも副作用があります。頭痛やめまい、耳鳴り、吐き気や嘔吐、食欲不振、発疹などです。そしてこのような副作用を出来るだけ少なくし、保存に耐えるように現在も、製薬会社は研究を続けます。

その抗マラリヤ薬の一つが「アビガン錠」でした。富士フィルムが開発し、製造を中共に出してしまったために、現在いくつかの特許紛争が生じてしまった薬です。これが武漢コロナウイルス感染に治療効果がありました。

さらに「ヒドロキシ・クロロキン」という薬も予防と治療に使われる薬として効果がありました。

そして2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授のイベルメクチンがありました。

この抗マラリア薬・イベルメクチンは、承認なきまま昨年にトランプ大統領が使用して画期的復活を遂げた、あの薬です。
大統領があの時、ワクチンなんかより、行為った治療薬の普及の方が理にかなっていると思うが・・と述べた途端に、マスコミから医学会、製薬業界・・ようするにワクチン利権に寄生するディープステートの面々が潰しに掛かりました。

今、インドで起きた武漢コロナウイルス感染者・死亡者激減を見て、これが起きているのがペルーやアフリカ諸国で起きているという現実があります。

つまり貧困国で、ディープステート系の収益にならないと事にはワクチンは配布せず、金になるところにだけワクチン販売を高額で行う・・しかも政府間取引として・・・

このようなストーリー展開こそが、ワクチン・ビジネスであり。パンデミックというSFじみた用語を駆使し。儲からない治療薬を隠蔽し、恐怖を煽って儲けるわけです。

最近、遺伝子操作をほどこした蚊を放ち。かを撲滅するとういう実験がカリフォルニアかどこかで行われ、結局失敗したという噂が流れていたようです。

多くの病魔をもたらす蚊。絶滅してしまえ・・などと思いながらも、「失敗だった」という噂に、どこかほっとする気持ちがする・・そんな利権コロナの話題です。
治療薬こそ、ほんとうの薬学です。

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