自主規制、武漢コロナ対策

武漢コロナウイルスが日本を襲っているとか。感染者数は4月22日だけで3536人、通算で55・3万人で、回復者は49・2万人。明らかに武漢コロナで死亡したと判断されるのは9778人だそうです。
これでパンデミックと言う事は出来ないように思います。

武漢コロナウイルス感染が国民を恐怖に落としたのは、治療薬が無いからです。さらにイタリアでの拡大とかアメリカでの拡大がこの恐怖に拍車を掛けます。
世界中の医薬品メーカーが、この武漢コロナウイルスに対する「ワクチン」の開発に着手し、ファイザー製薬とモデルナ社がmRNAワクチンというコロナウイルスの突起部を遺伝子組立技術で人工的に作り人間に接種するというもので、その他の製薬会社のワクチンは弱毒化したウイルスをワクチンとしたものらしいですね。

武漢コロナウイルスは人間の血液中に細かい血栓を作り、その血栓が肺房に集まって肺房を壊し呼吸できなくなって死亡したり、脳に入って脳梗塞を起こして死亡する・・・とか。また人間に身体の免疫機構を狂わせて免疫が出過ぎて正常な細胞を破壊してしまう現象、サイトカインが起きるとか言われております。

現在どこまで武漢コロナウイルスの研究がすすんでいるかは知りませんが、サイトカインを起こすウイルスに対して免疫を誘導するワクチンがなぜ効果があるのか、一切説明が無いことに疑念があるわけです。

この様な状況の元で、感染者が増え続けている事を重視し、飲食業などに自主規制を求め、マスコミや政府公共組織が不安を煽り、武漢コロナウイルスの情報を知らせずに恐怖だけを拡散しているように見えます。

アメリカではCNNの人がプロジェクト・ベリタスというインターネットニュースの人に「武漢コロナウイルスによる死亡者数は意図的に増やしていった。なぜなら人々の恐怖を煽ることで視聴率が圧倒的に稼げるからだ。」と述べております。
視聴率がすべてのテレビ業界。恐怖を煽るために武漢コロナウイルスが使われ、パンデミックなどと言う言葉でさらに恐怖を煽っているわけです。

多くの街がロックダウンを行い、一時的に感染を減少させることは出来たのかも知れませんが、解除すると再び感染者数が増加するという繰り返しだった様です。
欧米では、ロックダウンは意味がなかったとする論調も出始めているようです。

日本の場合は自主規制です。「自分で規制したのだから政府は保証する必要はない」と言えるようになっている手法が使われます。
そして何回も規制と解除を繰り返しています。一度だけなら自主規制をして見るのも良いでしょうが、何回も同じことを繰り返しているのは「本気で対策するつもりがない」ことを裏付けているようにも感じますね。
ワクチンはあくまでも予防薬です。しかし重傷者がファイザーのワクチンで回復したという報告もあります。なぜ回復したのかと言った説明は全くありません・・・ガセネタかも知れませんね。

もし重傷者がワクチンによって治ったとすれば、それはワクチンとしてでなく治療薬としての使用を考えるべきです。何故治ったのかを追及して、さらに治療効果を高める創薬に専念すべきではないでしょうか。スーパーコンピュータのシミュレーション技術などを駆使して。

このウイルスが発生したのは2019年11月の武漢でした。それからイタリアに感染が広がり欧州全域に拡散し、また日本へは2020年の1月頃ダイアモンド・プリンセス号という船から始まりました。
その後東京五輪が延期となり、日本は飲食店などに対しての自主規制が始まります。

そしてアメリカがさらに酷い状態となり、多くの死亡者数が発表されていました。アメリカ経済は大きなダメージを受け、トランプ大統領が窮地に立たされます。なぜなら2020年の11月には大統領選挙があるからでした。

しかしトランプ政権はこの経済を建直します。有権者の多くがトランプ大統領を支持し、結果的に歴代現職大統領としては最高の7400万票を確保しますが、何故か敗北します。不正選挙が行われたとする噂が立ち、証拠が大量に出て来ますが、アメリカの司法はこの訴えを「審議拒否」します。そして2021年4月現在、まだ裁判はいくつかの州で継続しています。

世界的には、ワクチン接種が6割を越えた国は武漢コロナウイルスによる感染者数が激減し、一応コロナ禍は収束し始めたようです。
上述のCNNの人は「もうコロナによる恐怖は終わった。これからは『気候変動』で恐怖を煽ることになる」などと話しておりました。

ファイザー製薬とモデルナ社のワクチンは、まだ人類が使ったことの無い遺伝子合成によるワクチンで、人の遺伝子に対する悪影響(副作用)が心配されています。我々がこの10年後の副作用を心配しながら、このワクチンを接種することになります。

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