昨年末、恥ずかしながら武漢コロナウイルスに感染してしまい、39度近い熱にうなされながら保健所からの電話で「現在の体温」だけを報告していました。
インターネット上では、アメリカの大統領選挙の不正が取りざたされて、マスコミ、司法、連邦司法などがことごとくトランプ弁護団の訴えを却下し、ここまでアメリカの国家全体が腐っていたのかと、絶望的な気持ちになってまた熱が上がって行きました。
日本で大ヒットした「鬼滅の刃」という漫画を買い込んで、読みながらインターネットのディープステートとか中共の悪だくみを見ていましたが、人間の欲、保身、恐喝に対する弱さなど、漫画とアメリカの現実が頭の中で交差して、何とも気分の悪い正月でした。
鬼になって人を食うとは、共和党の議員が賄賂と恐喝でトランプ大統領に協力できないでいることと、重なって見えてきたものです。
1月6日が終わって、議会に入り込んだアンティファとkkkの人達が、何故か打ち合いになって5名の犠牲者を出したとか報道されていますが、選挙人選挙に反対する共和党の勇気ある議員達の供述が始まった時の乱入で、しかも乱入を呼び込んでいたのは警備の警官たちだったようです。
トランプ大統領は、すぐに「デモ参加者よ、今日は自宅に帰ろう」とする呼びかけを、YouTube
がブロックしたり、トランプ大統領のツイッターのIDを凍結したり、ともかくトランプ大統領を徹底的に締め出しました。
こうしてアメリカ連邦議会は、次期大統領に「バイデン候補」を選出しました。これで今年1月20日に就任式が行われ、トランプ大統領はバイデン大統領を祝福し、権力の意向が官僚するはずですが・・・
完璧に見えるこのバイデン大統領の選出ですが、これでバイデン川は全ての弾薬を使い果たしたことになります。
しかし、バイデン大統領の就任まではトランプ氏が大統領なのです。そしてトランプ大統領側は、まだ不正選挙の証拠についてなにも公表しておりません。
リン・ウッド弁護士や、シドニー・パウエル弁護士が集めた不正に関する証拠、そして外国が介入したとする明確な証拠は、まだトランプ大統領側にああることを忘れてはならあないでしょう。
政治世界の事ですから、これから司法取引などが活発化するのがこれまでの常でした。しかしトランプ大統領は正義漢であり、愛国者であり、そしてビジネスマンです。従来の司法取引等は関係のない人。だからプロの政治家には扱いにくかったわけです。
大量の選挙不正の証拠を持ち、有能な弁護士達を従え、合衆国の政界、司法、マスコミ、そしてSNSのすべてを敵に回したトランプ大統領なのです。
「君たちの絶望、怒り、悲しみは痛いほどわかる。しかし今日は家に帰ってくれ。あくまでも平和でなけりゃいけない。」そう言い残したトランプ大統領は、ワシントンDCから「Boeing E-4」に乗り込むと、そのままどこかへ飛び立ちました。
その後の足取りは正確には掴めていません。
しかしこの飛行機は、核戦争など非常時のために準備された空中からの指令機で、アメリカ本国が敵に攻撃された時に使う機体です。平時に訪問などを行う「エアホ-ス1」ではないのです。
噂では、現在トランプ大統領は「テキサス州アビリーン国防司令部」に居ると言うことです。トランプ大統領が今後発信する大統領令は、13848号。すなわち選挙において外国からの干渉がなされたことが明確になった場合、すぐに一時的「戒厳令」を発するという条文です。
そして「外国(中共)」からの介入があったことは、現在十分証明出来だけの証拠はあるとか。しかも13848号は軍事裁判になり、すぐに準備・開廷ができるそうです。
軍事裁判は公開されません。ですから突然ある政治家が逮捕されて法廷に掛けられることもあるようです。国家反逆罪になれば死刑だそうですね。
バイデン氏の息子のハンター氏が中共との怪しげな関係にあったと言う噂はもはや衆知の事実の様になっているとか。この調査がジョーバイデン候補に及べば、大統領不適格として次点のトランプ大統領が当選ということになります。
いずれも、弾を打ち尽くしたバイデン陣営と、まだ弾がふんだんにあるトランプ時寧。その最終決戦が行われるのかどうか、トランプ大統領の話す「我々はあきらめない」「我々は戦い続ける」「我々は必ず勝利する」が、本物かどうか、後10日間程度で答えは出るでしょう。
正義に勝って欲しいですね。