コロナ、DS、そして大統領選

先ず、先月27日から今月17日までの飲食店等の午後10時までの縮小対策がなされ、これによって短期決戦に挑んだわけですが、残念ながら事態は好転することなく、むしろ逆に振れました。感染者が増え続け、医療崩壊が叫ばれてきたわけです。

通常、ある実験を行い、結果が予想と真逆に出た場合はその予想が間違っていたことを意味します。そうしたら再び全く異なる予想を建て直し、別の観点から再実験を行うはずです。

しかし、東京都はそうはしませんでした。この短期決戦での失敗を受けて、さらにその体制を延長すると発表しました。
おそらく同じことがまた繰り返されるだけではないでしょうか。その上で東京都民、そして日本国民に自粛と恐怖を煽り、経済崩壊に向かって驀進し出したのです。
国政と相談したり、専門家などという御用学者の言うことだけを聞いて、あたかもこの緊急事態に対しては当然のごとく振舞っています。

感染者の数は発表していますが、その他の事態収拾に向けた分析や別の予想などは何も公表していません。例えば感染者数と温度・湿度の関係など・・・恐怖さえ煽ればどうでも良いのでしょう。
まるで大東亜戦争末期の「打ちてし止まぬ」「一億総火の玉」などと言った感情を煽るスローガンに酷似しているような気がします。

この武漢コロナウイルスが中共から送られた生物兵器であると言うことが噂されていますが、DS(ディープステート)が関与していることも噂されています。
そしてこのコロナ禍の後はもう元には戻らず、グレート・リセットが始まるというのが、GoogleやFavebook、アマゾンなどを含むDSのプロパガンダになっています。
その終息はワクチン接種で行われるそうです。

人民大学の教授が、「今後中共は経済をオープン化しなければ、人民元の国際化は成し遂げられない」とする講演会で、この教授は「昔からアメリカのエスタブリッシュメント、ウォール街には友人(トラップに掛けた人達)が一杯いて、中共とアメリカのトラブルは3カ月くらいで解決していた。なのにトランプ大統領になってからそれが出来なくなった、何故だろうか」などという講演をしていました。

この部分が動画に撮られてYoutube上で流れましたから、アメリカ国民は怒り心頭です。トランプ大統領の戦いはディープステートとの戦いなのです。そこに中共が絡んでいたので彼は対中強硬策に出たわけで、その結果中共側のリアクションから、中共の在記事が全世界的に暴露されてしまったものと思います。

さて、そのトランプ大統領は、現在果敢にディープステートとの戦いを続けています。グレートリセットとは、資本主義を見直すとか、悪事が発覚する前に調査してそれを潰す、すべての人々を平等に(貧しく)するなどという計画を出しています。資本主義を見直すとは、共産主義下することを意味するようで、悪事を事前ん居抑えるとは、現在の中共で行われているように個人のプライバシーを監視し、事前に抑え込むことで超監視社会を作ることを意味しているようです。
そう、ジョージ・オーウェルの1984という小説の実現を述べているだけです。

現在、アメリカではこの大統領選挙を「善と悪の戦い」という方向で見ているようです。そして「神から送られたトランプ大統領を護れ」という意識が高まってきているように見えます。

考えてみれば、今から2000年以上前、古代ローマで「ユダヤ人の考えは間違っている。それをユダヤの神(ヤハウェ)は望んでおられない」と説いていた、イエス・キリストという預言者が、ユダの裏切り(=神への裏切り)によって磔刑に処せられました。
古代ローマ帝国はユダヤの金で賄賂行政が横行し、ローマ軍政を崩していったのです。ローマが滅亡するとユダヤ人達は世界に散らばり、「金で世界を掌握する」ことを目指して頑張ってきたのでしょう。そしてアメリカに寄生し、そのアメリカを使って間もなく完成するはずだった金融での世界征服、それがグレート・リセットと言う訳です。

その前に立ちはだかったのがイエスではなく「トランプ大統領」だったわけですね。

2018年の中間選挙の投票に疑問を持ったトランプ大統領は、どうやらその時から密かなる調査を進め、それを表に暴露するタイミングを、自らの再選を掛けた「2020大統領選挙」に掛けたようです。
これを知らなかったDS側は、トランプ再選阻止のための不正投票を仕掛けました。つまり罠にかかった訳です。この罠は強烈ですが、かかった獲物も強烈です。獲物は罠を壊して仕掛けた連中を食い殺そうとしています。そして罠の締め付けも極めてきつくなっていきます。

罠が壊れればトランプ大統領は処刑されるでしょう。どんな形か判りませんが。それはまるでイエスキリストが磔刑になった時を彷彿とさせます。
それでもトランプ大統領は、共和党議員に目覚めを促し、司法に対しても目覚めを促します。ギリギリの時点までトランプ大統領は頑張るでしょう。

今後どういう展開になるかは判りませんが、おそらく12月21日、22日辺りが決めの日となる様な気がします。(21日は冬至です)

トランプ大統領、そしてアメリカ国民の正義に期待します。

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